2013年6月28日金曜日

今語っちゃって大丈夫?アッセンブルマーセナリーズ計画②

ドーモ、エビテン通販は着ボイスカード全部付きが魅力だけど
送料含めるとけっこう高くついちゃうのが難点だと思うタカダです。

以前お伝えした『アッセンブルマーセナリーズ計画』の続報です。

第2弾の『バトルフィールド(仮)』は春時点のものより大幅に
コンポーネントをブラッシュアップし、メカニズムとしてはほぼ完成。
現在は難易度調整を進めていて、コンパクトながらスリリングな
ゲームに仕上がりつつあります。

また、想定していたよりだいぶシンプルに拡張が組み込める形に
まとまったので、1~2本の拡張シナリオも同時リリースできそうな
流れになっています。内容はもちろん以前お伝えしたアレです。

第3弾に予定しておりました『エイセスアタック(仮)』は、もうひとつ
まとまりが良くないため今回も見送り、代わりに新型アーマーと
新装備のセット『バトルコンソール チームB(ブラボー)(仮)』を
第3弾とします。あわせて、現在完売状態のバトルコンソールも
『チームA(アルファ)(仮)』として再版を予定しております。
(この機会に、チーム戦ルールをもっとスムーズに進行できるよう
ブラッシュアップしたいなあなんて考えております)

エイセス~がイマイチ状態な一方で、いわゆるサイコミュ兵器的な
ナニを組み込むアイデア(もちろん単体ゲームとして成立するもの)が
思いついてしまい、泥臭さがモットーのアッセンブルマーセナリーズに
ガンダム的なビット合戦またはファンネル合戦またはファング合戦を
盛り込んで良いものかどうかと少々悩んでます。
それはもう、エースパイロットそっちのけで。

出番がどんどん遠のいていくエースパイロットたちの明日はどっちだ!?

2013年6月27日木曜日

調整というと

どうしてもDr.ハミルカル・バルカス翁の実験室に並ぶ
ハゲマッチョがおさまった円筒形の水槽を思い出してしまう
タカダタダタカです。好きなゾアノイドはグレゴール。

先日Z兄さん(仮)の協力を得て、秋に向けて製作中の
ゲームの調整がストトトトンと進みまして候。
(いつも助かってます、ありがとうZ兄さん(仮)!)

そんな中、唯一来月には日の目を見てしまうかもしれない
「シルクハットかぶったわがままなウサギたちの作ったチーズを
シルクハットかぶったネズミがこっそりつまみ食いするゲーム」が
どうにか動くようになりました。

あとはもう一味、面白くなるように調整を…
(失敗してロストナンバーズになるもまた一興!)

2013年6月22日土曜日

ウサギ美味しかの山

どーも、テレキネシスゲームズのタカダです。

ウサギとボウシ、そしてチーズ。

じつはネズミ、じつはけっこう好き嫌いはげしい。

これが何かはまだ秘密です。
でもきっとウサギとチーズに関係する何かしらには間違いありません。

2013年6月21日金曜日

おやこマシン発進!

ちいさいことはいいことだ!
というわけで・・・

作ってみました


ちっちゃいのを。

ところで。
マッハストラグルの遊び方を、もーちょっとわかりやすくまとめた
リファレンスシートを編集中です。今しばしお待ちあれ。

2013年6月20日木曜日

アッセンブルマーセナリーズへの道③

アッセンブルマーセナリーズの誕生には「そもそも私が何者か」
という話が少しだけ関係しています。
それから、ゲームマーケットが大いに関係しています。

個人で小さな学習塾をやっているのですが、授業の合間などに
脳みそのクールダウンも兼ねて(もちろん自分があそびたいから
でもありますが!)生徒さんたちとテーブルゲームであそぶ時間を
持つことがあります。

合間を縫ってのことですから、時間のかかるゲームはできません。
たくさんのゲームを試してみましたが、イリクンデさんの『かぎやよへえ』や
ワンドローさんの『よくばりキングダム』、JOYさんの『ラストオブピラミッド』
有限浪漫さんの『あぶはち』『テネシティ』、I was gameさんの『ヴォーパルス』
骨折ゲームズさんの『アンモナイト』、77spieleさんの『ファラオの帰還』などが
大変好評でした。

どうも店頭で買えるゲームより、ゲームマーケットで出会った同人ゲームや
個人製作者さんのゲームの方が「手頃な時間で、より楽しめる」という点に
すぐれた作品がそろっているように感じられたものです。
(優劣の話ではなく、棲み分けとか役割分担の意味合いで)

中でも衝撃的だったのが、カナイ製作所さんの『RvsR』『R』『ラブレター』等
一連の500円ゲームでした。たった16枚のカードで、わずかなプレイ時間で
これほど「楽しんだ」実感を得られるとは!そして何より、「このサイズなら
(内容の良し悪しはひとまず脇に置くとして)自分でも作れるかもしれない」と
うっかり思ってしまいそうな手頃感!!

何かと影響を受けやすいお調子者の私が「塾であそぶ用ゲーム」開発に
乗り出すのに、そう時間はかかりませんでした。

○喜ばれる要素
・専用の道具(カードなど)を使う
・テーマやモチーフがはっきりしている(抽象的でない)
・手を使って動かす要素が多め
・狙い通りの結果が得られるとうれしい

○用意したい要素
・準備と片付けが素早くできる
・プレイ時間はできるだけ短く(5分以内がベスト)
・相手の手の内を想像すると有利になる(気がする)
・また遊びたくなる

ざっと盛り込みたい要素を列挙し、いざ作ろう!さあ何を作ろう?
もちろんそこは馴染みのあるモチーフ、そう、ロボットバトルです。
雪山からはじまった旅は巨大マップやゲームマーケットとの出会いを
経て、何やら妙な方向へと転がり始めたのです。

2013年6月19日水曜日

未知との遭遇(調整中)

ドーモ、テレキネシスゲームズのタカダです。

このところ未発表のゲームを遊ばせていただく機会がいくつかあって
その話をしたいのですが、ちょっといつもどおりの勢い任せな記事で
というのも気が引けるので、いずれきちんとまとめたいなあ、と。
思っております。

2013年6月6日木曜日