アッセンブルマーセナリーズ01系列最新作
AM01e『EXAction!(エグザクション!)』
GM14秋で初お目見えとなります最新作、遊び方を画像付きでざっとご紹介。
ちょっと長くなりますが、最後までお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。
本作は超スピード決着型<超能力>対戦カードゲームです。
たがいの攻撃手段<脳波誘導兵器エクスアタッカー>を奪い合って戦います。
(身も蓋もない言い方をするとガンダムのビットとかファンネルとか
ファングとかみたいなもののコントロール権を取り合います)
相手の手の内を予測して裏をかき、時にはそのさらに裏の裏をかいて
必殺の攻撃を叩き込め!
ただしこれだけは忘れないでください。
この戦い、敵を倒すのは簡単でも生き残るのは非常に難しいということを!
『To kill is easy, To survive is not easy.
(斃すは易し、生くるは難し)』
◆入っているもの
<アタッカーカード>はこのゲームの中枢とも言うべき重要なカードです。
4種類ありますが、このゲームではとくに区別しません。
(<Function>の項目は『バトルコンソール』との連動に使用します。)
<マシンカード>は各プレイヤーのコンディションを示すメーターになります。
2種類の中から好みのものを選びましょう。
<PSYカード>はマシンカードの各メーター上に伏せて表示に使います。
(オモテ面の内容は『バトルコンソール』との連動に使用します。)
<マーカー>はカードの上に置いて使います。
このゲームでは4個、『バトルコンソール』との連動時には5個使います。
<ダイス>各種判定に使います。
◆ゲームの準備
◆ゲームの進行
以下の①~⑧までの手順を1ターンとし、決着がつくまでターンを繰り返します。
(多くの場合1ターンで決着します!)
タイプIなら(ダイスの目の半分・端数切り上げ)+3
タイプJなら(ダイスの目)+2で脳波ポイントを求めます。
(この判定を<EEG判定>と呼びます。)
各プレイヤーは脳波ポイントを消費してアタッカーを操作します。
ターン終了時に矢印が向いてるプレイヤーがダメージを受けます(後述)。
敢えてこの時点で<自分に向くように>配置するのも重要な戦術!
原則として、各アクションとも脳波ポイントを1点消費します。
脳波ポイントが相手より2以上多くなった場合は
相手の脳波ポイントが0になったあと連続してアクションを実行します。
攻撃の矛先を変える!攻防一体のアクションです。
確実に相手を仕留めたい!そんなときはこのアクション。
安全を優先するならこのアクション。
すでにスマッシュしたアタッカーには使えません。
脳波ポイントが多ければ実際有利!とも限りません。
<縦方向>にめくると向きが変わってしまうので注意。
マーカーはいったんどかして、めくってからまた置きましょう。
最大16点のダメージが飛び交います!君は生き残れるか!?
◆ゲームの決着
どちらかのシールドメーターが0になるまでターンをくりまえします。
ちなみに両者とも0になった場合、勝者はなし。戦いの無常を噛み締めましょう。
◆『バトルコンソール』との連動
<マシンカード>は『バトルコンソール』のフォーマットで設計されているため
混ぜてプレイすることができます。本作に収録されている<アーマー>は
<EX(エクス)機>として区別され、通常のマーマーにはない様々な能力を
発揮することができます。
EX機の能力はとくにチーム戦においてより効果を発揮します。
本作との連動で『バトルコンソール』の<チーム戦闘>がさらに白熱します!
安定した性能が魅力の<タイプI>か?
不安定ながら高いポテンシャルを持つ<タイプJ>か?
<アタッカーカード>は通常のアクションカードと同じように使用します。
相手の移動系アクションを予測してダメージを与えるほか
自爆してアーマー本体へのダメージを防ぐことも!
<Link判定>は毎ターンのはじめに行う「脳波が同調しているかどうか」判定。
EX機と同調してしまったプレイヤーは、敵か味方かを問わず
テレパシー攻撃<PSY-ATTACK>の恐るべき効果にさらされる!?
単体ではもちろん、他の『アッセンブルマーセナリーズ』と連動しても楽しい『エグザクション!』
スリル満点のハイスピード超能力バトルをぜひ体験してください!
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