2013年8月30日金曜日

New Available!

ドーモ、風の谷と気圧の谷には何か関係があるに違いないと
睨んでいるタカダです。嘘です。

『バトルコンソールB(Bravo!)』のカードが着々とそろいつつあります。
新型アーマー2機は本日完成、あとは新装備のシルエット4種2枚分を
残すのみ。現時点の完成度はおよそ75%といったところでしょうか。

新型 タイプE狙撃型アーマー
タイプAのコンソールと共通点あり。

2013年8月28日水曜日

エンジンあったまってきた!

タカダです。

バトルコンソールBの新型アーマー、デザイン固まってきました。

汎用型タイプAと、狙撃型タイプE

バトルコンソールBはレンジ1と3にそれぞれ優位を持つ新型アーマーと
各レンジでの戦いを有利にする?新装備がセットされる予定です。
明確に狙ったわけではありませんが、バランス良い配分かもしれませんね。

メカの形ができてくると、それ以外も順調に形になっていってくれるから不思議。
バトルフィールドのミッションカードやアクションカードもだんだん見えてきました。
この調子なら、なんとか9月中には絵素材全部そろいそうです。


GT-Rは印刷屋さんへの発注を終わらせてから、余力があったら進めよう。

2013年8月27日火曜日

優先順位ってなんだっけ!!

最近物忘れが激しいタカダです。
進捗報告的な何かですが、優先順位って何だっけってなもんです。

バトルフィールドのカードデザインがまるっきり進んでいないというのに。
かにがモリモリ育っていくのですよ。にせ人狼かに風味が。

本筋であるところの『汝、均等なりや』でメンタルの弱さを露呈するかにたち。
彼らが持ち前のパワーと装甲と素早さを駆使して戦う『重甲かにファイター』。
別な意味でのメンタルの強さで雌雄を決する『対決かにエスパー』。
かにゲーばかり増えても仕方がないので、ここらに打ち止めにしておかないと!

にせ人狼時代劇アワー『汝、印籠ないやん』は現在停滞中。
とはいえ個人的には非常にあそびたいテーマなので、楽しく遊べる形にまで
なんとかして持っていく所存であります。

とまあこんな感じでひとりさびしく進行中のにせ人狼まつりですが
うっかりすると作り始めてしまいかねないネタがまだいくつかありまして。

『汝、善良なりや』
 悩める人々が暮らす静かな村に、シャイな善良人間が紛れ込んだ。
 夜ごとに人知れず親切を繰り返す善良人間。奴が全員の悩みを解決して
 村を去ってしまう前に、正体を突き止め、みんなでお礼を言うのだ!

『汝、貧相なりや』
 「お前、首すじにチャックついてるぞ」
 その一言が、偽りの肉体美に隠された貧相な精神を打ち砕く。
 タフなアイツの意外な弱点を暴け!マッチョたちの非情な戦いが今始まる!

どちらも個人的にはすごく遊んでみたいゲームなのですが
きっと誰も作ってくれないので自分で作るしかないのです。(欺瞞!)

2013年8月26日月曜日

優先順位を考えると

印刷屋さんへの発注が必要な『アッセンブルマーセナリーズ』の
アートワーク作業を進めるべきなんですが、本業で思いのほか
気力体力を消費しているのでついつい手軽な方へと流れてしまう
ジェットストリームタカダです。ここは地の果て流されてオーレイ!

そんな事情で、今のところひとりで何か言ってる『にせ人狼まつり(仮)』が
着々と進行中。

にせ人狼かに風味『汝、均等なりや(通称:均等)』
サブゲーム『重甲かにファイター』も楽しいぞ!

にせ人狼時代劇アワー『汝、印籠ないやん(通称:印籠)』
悪い奴ほどいい笑顔。


「人狼ブームに乗っかるフリして遊んじゃおうぜ!」という方針のもと
話術とブラフと正体隠蔽のゲームを気軽に手軽に遊べるサイズで
あれこれ出してみよう、というのが個人的なねらい。

ついでにいくつか実験めいた試みを盛り込む予定でおります。

2013年8月20日火曜日

昨日の敵は

ドーモ、観測史上最もタカダです。

『バトルフィールド』に(仮)が付かなくなったのは
タイトルが決定したからではなく単にものぐさです。

そんな(仮)ですが。

慎重に、慎重に。
敵に見つからないようにそろそろーっと進むと。
非常に簡単にクリアできることが判明。
しかも時間がかかる上、展開が単調に。

これはいかん。いかんのです。

でも大丈夫、想定の範囲内。
こんなこともあろうかと思って、これを作っておいたんだ。
 (咒)つ <任務遂行のタイムリミット>

そろそろーっと進むと時間が足りない!
ダバダバーッと進むとゆかいな敵がどんどん出てくる!
2人、3人、4人プレイでイイ感じのギリギリ感に。
地獄の釜のフタが、スナック感覚でサクサク開きます。

一方『バトルコンソール』との連携ですが、テストの
感触は上々。対ラスボス(ギガントアーマー)戦闘も
ちょっとずつですが調整が進んでおりますぞ。

アーマー部隊がギガントの無茶な攻撃をしのいでいる間に
潜入部隊は敵の警戒網をかいくぐりながら破壊工作を進め
じわりじわりとギガントの弱体化を図る、そんな連携。
対人戦では活かしどころが難しかったあんな装備こんな装備が
ここぞというところで役に立ってくれるかもしれません!

ところで。

本来なら爆撃で施設ごと消し飛ばす予定だった敵の新兵器を
手間暇かけて苦労して、直接ぶん殴って黙らせるんだから
それ相応のメリットがあっても良いのでは?との声もあり。

せっかく『ギガント強襲』と『プリンセス危機一髪』を同梱するの
だから、両シナリオ間に相互関連があってもいいよなあ~
ということで、アーマーによるギガント制圧に成功した場合
『プリンセス~』にギガントが「友軍として」登場する方向で
シナリオに手を加えてみようかと。

『プリンセス~』から『ギガント~』へのフィードバックについては
まだこれというものが用意できていないのですが・・・
かつての強敵と別の戦場で共闘する、というのはなかなかに
燃えるテーマですよね。

2013年8月16日金曜日

合体!ギガントプリンセス!

ドーモ、最近すっかり物質Dまみれのぼんやりしたスキャナーです。
うそです。タカダです。

『バトルフィールド』は完成に向けて数値面の調整をモリモリ進行中。
「行けるか?無理か?」っていうギリギリのラインで勝負に出るような
バランスが、じわりじわりと形になってきた感触です。うひひ。

プレイ人数が増えるほど任務の遂行も少しずつ楽にはなるけど
戦況は派手派手な様相を呈してきて、全員無事というわけには
ちょっと行かなくなってくるような雰囲気で。

<家に帰るまでが遠足>、これこそが傭兵たちの掟だ!

これ単体でプレイする分にはもう完成ってことにして、アートワークに
集中してしまえるのですが、問題は『アッセンブルマーセナリーズ』の
核心ともいうべき連動部分。単体プレイでは登場しない<ラスボス>
がらみで管理すべき情報が多いため、表示マーカーをどのような形で
用意するかが悩みの種なのです。

バトルコンソール同様、使わないカードを表示に使えば良いのですが
カード16枚にギリギリ収まるように設計しているため、余るカードが
そもそもないという。

しかしそこで発想の転換。じゃあ、余るカードを用意したらよくね?
というわけで、あえて使わないカードが出る設計に方針転換します。
つまり・・・

GM秋の『アッセンブルマーセナリーズ02 バトルフィールド(仮)』は
敵地潜入(&対巨大兵器戦)ミッションの『ギガント強襲(仮)』と
革命支援&お姫様救出ミッション『プリンセス危機一髪(仮)』の
豪華2本立て!!にしてしまおうということでして。

何とか500円枠に収めたいなあ、なんて思って調整してきましたが
そこはスパッとあきらめます。代わりに頒布価格以上に遊べるものに
仕上げるべく、腹をギュギュッとくくります。ぐえー。

『プリンセス~』が単体プレイ可能なタイトルから『ギガント~』の
拡張カードへと実質格下げとなってしまうのも、若干の心残り。
しかしそうと決めた以上は、『ギガント~』と同じかそれ以上に
地獄の一丁目が見えてくるような、スリリングな遠足に仕上げるべく
邪悪な企みを巡らせる所存です。乞うご期待。

2013年8月10日土曜日

浸透

ドーモ、夏真っ盛りで朝から晩までタカダです。

夏休みの宿題をガンバッテるヨイコノミンナにゴホウビとして
てづくりのタノシイゲームをプレゼントしたヨ?ぎひひ?

題して『みんなでダンス』

おどってる人の絵が描かれた3枚のカードを並べて伏せて
1枚ずつオープンにしていって、みんなが同じ絵だったら
ダンス成功!3まい連続で成功したら超ハッピー!だね!

・・・ってクローンヤクザだこれ!!ダッテメコラー!!

でも良い子のみんな、けっこうよろこんでくれていましたよ。
おうちでもパパさんやママさんと遊んでくれているそうで。



いつかみんなで一緒に遊べたらいいなあ。
(後ろ手に『ノーカラテ、ノーニンジャ。』を隠し持ちながら)

2013年8月9日金曜日

もっとにせじんろう(さらに追記アリ)

昨日に続いて、にせじんろうをもうひとつ。
やはり思いつきの垂れ流しですが。
(追記:さらにおいしく熟成されました)

◎にせじんろう『汝、印籠(いんろう)ないやん』 3~5人くらい?

用意するもの
 トランプ
 または『汝、印籠ないやん』カードセット

どんなゲームか
 プレイヤーは悪代官とか悪い越後屋になって悪事をかさね
 得点をかせぎます。でもたまに黄門様がやってきて怒られます。
 スケさんとかカクさんとかトビザルとかにひどい目に遭わされます。
 あるいは流星十文字斬りが炸裂してしまうかもしれません。コワイ!

 すごく悪い越後屋は黄門様のふりをして悪代官を怖がらせ
 得点を独り占めしようとするかもしれません。

 そのたくらみに気づいたとき、悪代官はこう言うのです。
 「汝、印籠ないやん!」

あそぶ準備
 1~5までのカード3セット(スートはどれでもいい)と
 ジョーカーを1枚、合計16枚をよくシャッフルして山札を作る。
 
 数字のカードは<悪事カード>で、悪事がうまくいったときの
 得点を表します。ジョーカーは<印籠カード>で、相手を
 改心させ、悪事から足を洗わせるおそるべきカードです。
 また、全員の手札をリフレッシュする効果も持っています。

 『汝、印籠ないやん』カードセットを使うと、このへんが
 わかりやすくなります。

 各プレイヤーは山札から1枚をとって手札とします。
 手札の内容を確認し、誰にも見られないようにします。

やること
 ・ジャンケンなどの方法でスタートプレイヤーを決めます。
  おすすめは「水戸黄門のまねがいちばんうまい人」。
  スタートプレイヤーから時計回りの順に手番が回ります。

 ・手番のプレイヤーは手札を公開し
  ほかのプレイヤーを誰か1人だけ指名します。

  ほかのプレイヤーたちは自分が指名されるように
  あるいは指名されないように、話術のかぎりに
  アピールしましょう。ここがいちばんの醍醐味です!

  ○公開するカードが<印籠カード>の場合
  (手番プレイヤーは「ただの隠居でございます」と言おう!)

   指名されたプレイヤーも手札を公開します。
   「数字が3以上」の場合、ひどい悪事がバレて超怒られました。
                   残念ながらこの時点でゲームから脱落します。
   「数字が2以下」の場合、たいした悪事をはたらいていないのでセーフ。

 ※<印籠カード>が公開されたので、すべてのプレイヤーの手札を
  山札に戻し再シャッフルしたあと配り直します。
  (脱落したプレイヤーは手札を補充しません)
  
  黄門様の出現に驚いた悪代官や越後屋は、悪事の見直しを図ります。
  一方、黄門様も次なる世直しのために旅を続けるのです!

  ○公開するカードが<悪事カード>の場合
  (手番プレイヤーは「おぬしもワルよのう」と言おう!)

   指名されたプレイヤーは手札を使って、以下のアクションを行います。
   <悪事カード>を持っている場合、2通りのアクションから選べます。

  1.悪事に加担する(手札が<悪事カード>の場合)
   「お代官様もお人の悪い」と言いながら<悪事カード>を公開。
   それぞれの悪事カードは得点になるので、表にして手元に置きます。
   両者、山札から手札を補充しましょう。

  2.だまして横取り(手札が<悪事カード>の場合)
   手札を伏せたまま、「ひかえおろう!」と言います。
   手番プレイヤーはこれに対し2通りのリアクションが取れます。
   (このとき、話術で探りを入れてもオーケーです。
    ただし越後屋が本当のことを話してくれるとは限りませんが)

    2-1.したがう
     「ははー!」と言いながら公開した<悪事カード>を差し出します。
     指名されたプレイヤーは自分の手札も公開し、両方を得点として
     表にして手元に置きます。両者、山札から手札を補充しましょう。

    2-2.あばく
     「汝、印籠ないやん!」と言いながら、指名されたプレイヤーに
     手札を公開させます。指名されたプレイヤーはだました事がバレて
     超怒られました。残念ながらこの時点でゲームから脱落します。
     手番プレイヤーの手札は得点になるので、表にして手元に置きます。
     指名されたプレイヤーの公開したカードを山札に戻してよくシャッフルし
     手番プレイヤーは山札から手札を補充しましょう。

  3.印籠を出す(手札が<印籠カード>の場合)
   手札を伏せたまま、「ひかえおろう!」と言います。
   手番プレイヤーはこれに対し2通りのリアクションが取れます。
   (このとき、話術で探りを入れてもオーケーです。
    ただし越後屋が本当のことを話してくれるとは限りませんが)

    3-1.したがう
     「ははー!」と言いながら公開した<悪事カード>を差し出します。
     指名されたプレイヤーは自分の<印籠>カードを公開しましょう。

     手番プレイヤーの手札が
     「数字が3以上」の場合、ひどい悪事がバレて超怒られました。
                   残念ながらこの時点でゲームから脱落します。
     「数字が2以下」の場合、たいした悪事をはたらいていないのでセーフ。

    3-2.あばく
     「汝、印籠ないやん!」と言いながら、指名されたプレイヤーに
     手札を公開させます。残念ながらそれは悲しい誤解でした。
     (指名されたプレイヤーは「あるもん!」と言い張りましょう!)
     本物の黄門様に疑いをかけてしまったので、手番プレイヤーは
     この時点でゲームから脱落します。

   ※<印籠カード>が公開されたので、すべてのプレイヤーの手札を
    山札に戻し再シャッフルしたあと配り直します。
    (脱落したプレイヤーは手札を補充しません)
  

 ・誰かが10点得点するか、1人を残して全員がゲームから脱落した時点で終了。
  10点得点したプレイヤーはキングオブ悪者として君臨するとよいでしょう。
  最後まで残ったプレイヤーは悪者サバイバーとしてながく語り継がれるでしょう。

 ところで
  脱落したプレイヤーの得点はすべて山札に戻して、よくシャッフルします。
  かぎりある資源を有効活用するためのリサイクルです。
  (このリサイクルにより、6人以上でのプレイもなんとか成立します!)

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

なんだかもう全然人狼じゃありませんが、目論見通りです。

2013年8月8日木曜日

にせじんろう(追記アリ)

ドーモ、仕事場からお祭りアトモスフィアを追い出すのに
午前中をまるごと使い、まもなく夏休み攻勢後半戦スタート!
なタカダタダタカです。なんか今更ながら読みにくい名前です。

祭りといえば。

人狼っぽいようで人狼っぽくない、ちょっと人狼な気がしない
こともない「にせじんろう祭(仮)」をGM秋でごくごく局所的に
やらかすかどうかをぼんやり考えていると、ひとつ思いついた
ゲームがなんだか楽しげな気が。

テストプレイはおろか動くかどうかの確認もしていない思いつきの
状態ですが・・・


◎にせじんろう『汝、均等(きんとう)なりや』

用意するもの
 トランプを何デッキか(1デッキにつき2人遊べます)
 または『汝、均等なりや』カードセット(1セットにつき4人まで)
 人数分のメモ

あそぶ準備
 各プレイヤーは2~5までのカードを2セットずつ
 8枚のカードを手元に伏せておきます。
 『汝、均等なりや』カードセットを使うときには
 2~5の右手と左手を1セットずつ持ちましょう。
 また、カニ本体カードを自分の前に置きます。

やること
 ・手元の8枚のカードから2枚を選び、同じ数字同士(均等)か
  違う数字(不均等)で伏せる。伏せた2枚のカードを「手」と呼ぶ。

 ・みんなで「誰の手が不均等か」を話し合う。
  自分の手が均等ならなるべく疑われるように、不均等なら
  なるべく疑われないようにハッタリを効かせるとタノシイ!

 ・いっせーのせで「不均等」だと思う人を指さす。

 ・全員の手を公開し、判定する。
  『汝、均等なりや』カードセットを使うときには右手と左手を
  カニ本体カードの横に並べましょう。カニ完成です。

  ①指さされた人が「均等」だった場合、出した手の合計が得点になる。
   複数人から指さされたときは、人数分だけ点が入る。ワオ!
   例えば「5と5で均等」で、3人から指さされた場合は(5+5)×3=30点入る。

  ②指さされた人が「不均等」だった場合、手の合計が減点される。
   複数人から指さされたときは、人数分だけ減点。ギャース!
   「3と2で不均等」で、4人から指さされた場合は(3+2)×4=20点減点。

  ③「均等」で誰にも指さされなかった場合、手の積が減点される。コワイ!
   「3と3で不均等」なら3×3=9点減点。

  ④「不均等」なのに指さされなかった場合、手の積が得点になる。すげえ。
   「3と4で不均等」なら3×4=12点得点。

 ・得点や減点をメモし、使ったカードは避けておく。(1度しか使えないのだ!)

 ・伏せて話して指さして判定してを3回やって、いちばん得点の多かった人が勝ち。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・

「じんろう」と母音がかぶる言葉からなにか、と考えて思いついたあそび。
要はダジャレです、すみません。人狼と反対に、疑われた方が得をしたり
疑われないと損をしたりするのが特徴。

得点の記録が必要になるのは少々不本意ですが、ドカンとでっかく点が動く
ダイナミックさには代え難いのです。ララァならわかってくれるよね?
(かの印度人女性もきっと草葉の陰で困惑なさっておられることだろう)

手が不均等というイメージから、カニのフレーバーを乗せることに決定。
つまり<ニセ人狼カニ風味>。イイ感じに意味がわからなくなってまいりました!

2013年8月1日木曜日

人はロボのみに生くるにあらず

ドーモ、「今の時代ロボゲーが受け容れられる土壌なんざねぇよ」が
口癖のタカダタダタカです。嘘です。口癖ってほどでもないです。
このあと「けどな、不毛の地と知ればこそ拓かずにはおれんのさ」と
続くのですが、それはまあ置いておくとして。

人はロボのみに生くるにあらず。

じつに含蓄のある言葉だと思いませんか?・・・思いませんか。
それでも地球は回っているように、この話は続いてしまうのです。
済まないがこれも任務なんでね、悪く思わんでくれ。

秋のテレキはロボ一色らしいから今回はパスだな、と思ったら
ビッグなフェイラーすなわちオオマチガイかもしれんのですよ?
理由は3つ!

その1! 今回のテレキはタカダ製のゲームだけではないらしい!
 詳細はまだ固まってませんが、水面下でそういう話が動いてます。
 アマゾンの大怪魚のように!
 ※大怪魚がテーマのゲームではござりません。

その2! ウサチーをほめられて、奴はなんだか調子に乗っている!
 ウサチーが思いのほか好評で、すごくうれしいです。
 手作りで増産はちょっとなあ、なんて言ってましたが、調子に乗った
 勢いでついカード原稿の生産効率を高める作業などを進めていたり。

その3! なんか人狼ブームに乗っかろうとしている?
 まだ所詮ヨタバナシのレベルですが・・・人狼を遊んだことがない
 人間が集まって、人狼ブームに便乗?するゲームを競作しようなんて
 話がちょろりらと。なんか、怒られそうだけど、面白そうだ!

バラティ豊かな布陣でお出迎えできるよう、もりもり準備中なのです。
かわいいどうぶつてんこもりな秋のテレキに乞うご期待!(本当か?)