2014年5月24日土曜日

雑記:アッセンブルマーセナリーズ裏話③

◎『アサルトフロント』について
 バトルコンソールで用意した絵素材はアーマー本体と装備が
 それぞれ別個だったため、ふと「武装した姿が想像しづらい
 のではないか?」という気がしたので、組み合わせてみました。
 するとこれが、なかなか悪くない出来栄え。

 この組み合わせ絵素材を何かゲームに使えないものかと
 考え、手元にある既存のルールにそのまま載せたものが
 このアサルトフロントです。
 (そう言ってしまうとミモフタモナイのですが)

 同じルールであってもフレーバーが変わると別なゲームに
 感じられるのではないか、という実験でもありましたが、
 ニンジャ同士が1対1で死闘を演じるゲームから
 部隊の指揮官として戦術を練るゲームに見事変化して
 くれましたから、結果は大成功と言えるでしょう。

 サブタイトルの「人狼作戦」はテレキネシスゲームズの
GM14秋の出展ミニテーマ<にせ人狼まつり>に
 あわせて急遽追加したバリアントルールですが、
 自軍に紛れ込んだ スパイの「正体を知った上で」わざと
 泳がせておいて敵の手で始末させる、という大変ワルイ
 遊びが出来上がりました。

 また、複数セット用意することで多人数協力プレイにも
 対応しています。お手頃なキット版をみんなで作って
 キャンペーンモードに挑んでみるのもオススメですよ!

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