ドーモ、テレキネシスゲームズのタカダタダタカです。
ハンドレッド・キル、35人の壁が超えられません。
さっきも34人目のクローンヤクザと壮絶な相討ちに。
クローンヤクザどもめ、手札3枚でランダムのくせに
なかなかどうして一筋縄ではいきません。
デリバリー・スシも元気なときに限って出てくるし。
ニンジャに遭遇したらもう半泣きです。
「アイエエエ!ニンジャ?ニンジャナンデ?」って
言ってる本人がニンジャなんだから仕方がない。
まあそんなこんなで。
『ノーカラテ、ノーニンジャ。』のカードを使った
「クローンヤクザ体験!ゲーム」を3つご紹介。
1.クローンヤクザ・コンバット(2人用)
通常ゲームと基本は同じですが、手札が3枚です。
すなわちカラテ(ドスダガーだと思ってください)1枚
スリケン(チャカ・ガンだと思ってください)1枚
バクテン(ツバ吐きだとでも思ってください)1枚
※クローンヤクザのバクテンは通常のバクテンより
性能が低く、スリケンを対消滅させるだけです。
ほぼ出オチ的なスピードで決着が付きます。
(しかもほとんどの場合が相討ち。クローンらしい!)
作中のクローンヤクザたちの儚く刹那的な人生を
瞬間垣間見ることができるような、できないような。
1セットで4人分のカードが揃うのも魅力。
2.ニンジャVSクローンヤクザ(3人用)
クローンヤクザ・コンバットの応用です。
クローンヤクザ2人が協力してニンジャに挑みます。
構えカード判定時、ニンジャは2人のクローンヤクザ
両方の構えカードそれぞれと優劣を判定します。
たとえばニンジャのバクテンに対してクローンヤクザが
それぞれスリケンとカラテを出していた場合、
カラテの効果によってニンジャは手札を1枚失い、
スリケンを出したクローンヤクザはスリケンを失います。
なお、クローンヤクザ2人が同じカードを出していた場合
結果は下記のように判定されます。
・ニンジャが構えからカードを失う効果
構えのカード1枚のみを失う。つまり効果は重複しない。
・ニンジャが手札からカードを失う効果
手札からカードを2枚失う。つまり効果は重複する。
(追記)ニンジャが本気で勝ちに来た場合、クローンヤクザは
1ターンで一網打尽にされます。つくづく儚い連中です。
どうしてもニンジャに勝ちたい場合は、複数セット用意して
クローンヤクザの人数を増やしましょう。
(試算では12人以上でかかればなんとかなりそう)
3.ケジメ重点(2~4人用)
クローンヤクザ・コンバットと同じ手札をそれぞれ持ち
3枚の構えをセットします。クローンヤクザならではの
規律のとれた動作で一斉に構えカードを公開していき
誰か1人でもちがう内容だった場合はケジメ、すなわち
全員が敗北します。全員が同じ内容を公開できた場合は
おめでとう!あなたがたの勝利です。
ソウカイヤの野望を支える消耗品として胸を張りましょう。
複数セット用意すれば、実際すごい人数でのシンクロに
挑戦できます。なんというジゴクめいたチャレンジ!
(追記)リアルケジメルール
全員、机の上に左手をパーにして伏せます。
(カードを取り扱う時や右腕がカユイときなど
必要なときは左手を動かして構いません。)
チャレンジに失敗するたびに、小指から順に1本ずつ
指を折り曲げていきましょう。ほら、ケジメっぽい!
5本の指がすべてケジメされてしまった場合、
全員が敗北します。
ついでに・・・
4.ニンジャVSサンシタ・ニンジャ(3人用)
クローンヤクザのかわりにサンシタ・ニンジャです。
手札がカラテ2枚、スリケン1枚、バクテン1枚の
合計4枚に増え、バクテンが本来の性能に戻ります。
サンシタプレイヤーは勝てたら胸を張りましょう!
(追記)一応、2対1なのでなんとか勝てないことも
ありませんが、やはりニンジャが本気を出したら
サンシタは無事では済まないと思ったほうがよいでしょう。
ほとんど出オチ的な遊び方ばかりですが
やってみるとうっかり盛り上がってしまうこともあるので
油断がならないのです。おためしあれ!
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